ホンダ・ストリーム(2010年式)部分コーティング
リボルト松戸の山下です。
【ホンダ・ストリーム 2010年式】の施工事例です。
車名のストリーム(Stream)は英語で「流れ」「時流」の意味。新しい7人乗り車両の潮流を創り出すという意思を込めているそうです。
5ナンバーの取り回しの良いサイズで、低床プラットフォームによるスタイリッシュデザイン、ほとんどの立体駐車場に入庫可能な1,545mmの低全高フォルムとなっています。
ホンダ・ストリームのオーナー様は、お子さん6人の大家族で今年松戸市に引っ越して来られ、急遽このストリームを購入されたそうです。
リボルト松戸では、施工前にオーナー様とお打ち合わせをさせていただいております。今回ご入庫いただいたお車は、11年ほど前の車だったので購入した当初から雨染みが酷く、細かい傷も多数あったそうです。また、ボンネットとルーフの一部はクリア層が剥がれ塗装層が白く変色しているため、残念ながら板金塗装なしには回復が難しい旨をお伝えしました。
そのため今回は、フルコースのコーティングはせず、各パーツを「リボルト・プロ エクストリーム」でコーティングを行うことにしました。
◆部分コーティング(ボンネット、バンパー、ハッチバックドア、ヘッドライト)
◆窓ガラス撥水加工
リボルトグループでは、ガラスコーティングを行う前に、Revolt Adjust Systemと呼ばれる下地処理を行いますが、ご入庫の際オーナー様に「すでに傷だらけなので好きなようにやっちゃってください。」とおっしゃってくださいましたので、下地処理を行う際には、可能な限りポリッシャーをかけさせて頂きました。
ハッチバックドア
エンブレム周辺の施工前後ですが、キズや雨染みの除去を行いました。
ヘッドライトコーティング
11年経過したヘッドライトに発生した、黄ばみやくもりは大幅に改善することができます。
(ヘッドライトの深層に発生したクラック状のキズや汚れは除去することはできません)
窓ガラス撥水加工
下地処理も含むため、蓄積された雨染みや汚れも除去することができます。
ポリッシャーで雨染みの除去を実施し撥水加工致しました。
(長年蓄積された雨地味だったので回数を重ね丁寧に除去しております。)
ガラスコーティングの施工:リボルトエクストリーム
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
【オーナー様からの声 】
ホンダ ストリームでお世話になりました。
経年劣化による細かいキズや汚れなどがあったので、これ以上ひどくならないようお願いしました。
正直、見た目の変化はあまり期待していなかったのですが、車全体のくすみがとれて艶が戻り、
購入時の色に戻っていたのでとても驚きました。
ライトの濁りもなくなり、ドアやトランクの内側のコーティングも丁寧にしていただいたので
雨の日は水滴がすぐ流れていき、以前のように溜まった水で服を汚すこともなくなりました。
車の事がよくわからない私にも丁寧に説明してくださり、安心してお任せする事ができました。
また、台車も貸していただいたので不自由なく生活できたのでとても助かりました。
ありがとうございます。
リボルト松戸さんにお願いして本当によかったです!
今後もよろしく願い致します。