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メンテナンス(洗車)方法

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#メンテナンス洗車の動画を作成しました。
ガラスコーティングを施したお車は、定期的に(月1回以上)「シャンプー洗車」をしていただくことによって、その効果を長く維持することが可能です。下記に、使用するもの、洗車に関する手順、注意点を記しますので、その内容に従ってメンテナンスしていただきますよう、お願いいたします。

使用するもの
・洗車用シャンプー
・メンテナンスリキッド
・マイクロファイバークロス×2
※当店において施工いただいたお客様には「メンテナンスキット」として上記を無料でお渡ししております。

洗車手順
1.車全体に強めの水をしっかりかけて、砂、埃を流して行きます。

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2.シャンプーをバケツに少量(約100m l、指2本分)入れて、水を注いで泡立てます。
(水の量はクロスが十分に水を吸い込む量、シャンプーの量は車のサイズや汚れの度合いによって変えてください。)

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シャンプー水をクロスに浸しながらボディの汚れを落として行きます。
洗う順番はボディの上から下にというようにしてください。ボディが乾くことがないように手際よく洗って下さい。 

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3.ボディが乾く前に水でシャンプーを洗い流して下さい。乾いてしまった場合には、その部分を再度洗っていただき、水で洗い流していただければ大丈夫です。
(ボディの汚れがひどい場合は、足回り(ボディ下部、ホイールなど)用に、別のクロスを使用することをおすすめします。)

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4.すすぎ後、ボディ上に残っている水を、もう1枚のクロスでかるく拭きあげます。そして濡れているクロスにメンテナンスリキッドを数回(目安3〜4回)クロスに吹きかけてボディーを拭いてください。一回につきおよそドア一枚分で拭き進めていってください。なおガラス部分には、拭きスジが残りやすいためメンテナンスリキッドは使わないでください。

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注意点
(1)炎天下での洗車は避けて下さい。水道水・シャンプーが乾きやすい環境での洗車は避けて下さい。
曇りの日や午前中の早め、午後の遅め、夕方ころが洗車に最適です。水道水の中には、塩素やカルシウムなどのカルキ成分が含まれ、洗車中に水道水・シャンプーが乾くとボディに固着し水シミの原因になりやすいからです。
(2)洗車前に、クロスなどは洗濯機にて必ずきれいにし、砂や汚れをしっかりと落としておいて下さい。

(3)大きなボディのお車の場合、一度に洗車するのではなく、ボディの部分ごとに上記の洗う手順1~4を分けて行うと、水道水・シャンプーがボディ上で乾くことを避けられ、シミの原因を取り除くことができます。

(4)お車の保管は屋根付駐車場が好ましいですが、屋根なし駐車場の場合には、自動車用カバーをご利用されると、必要以上に汚れが付きませんのでお勧めです。ただ、ご利用されるカバーについては、裏面の生地がソフト状で多少ボディに擦れても傷が付きにくいものをご利用ください。また泥や汚れなどがついたままカバーをご利用されると傷となりますので、きれいな状態でご利用下さい。

(5)鳥の糞などが付いてしまった場合には、放置しないでその部分だけでも水で十分にふやかしてから優しく洗い流し、メンテナンスリキッドを多めに塗布して下さい。

*専用シャンプーとメンテナンスリキッドは当店で販売しております。

※洗車方法はYouTubeで動画にてご紹介しております。
【動画】車の洗車

【動画】バイクの洗車

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