- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松戸

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「ホンダ・フィットハイブリッド（2018年）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング
◆部分コーティング（カウルトップ＋ワイパー）

ここ最近の流行りでもあるトヨタ・ヤリス、日産・オーラなどと同じクラスのコンパクトカーとしてホンダからフィットが販売されています。
フィットはホンダでもフリードに次ぐ販売台数を誇り、センタータンクレイアウト（燃料タンクを運転席と助手席の下に配置）など独創的な方法で車室の広さを確保するなど居住性にも優れている一台です。今回、ご入庫いただいたフィットは2018年式のフィットハイブリットです。オーナーは女性の方でボディカラーを「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」という有料色を選択され、コンパクトカーと言えども女性らしくエレガントな雰囲気を醸し出していました。

オーナー様は一度目の車検を終えられた節目の時期に、ガラスコーティング施工を検討されたとのことです。もちろん新車時にコーティングをした方が最初の良い状態を保つことができるのですが、3年目というタイミングもボディはまだまだ新車に近く、しっかりと下地処理を行った上でコーティング施工を行えば、新車のような状態に近づけることが可能です。
リボルトグループでは、リボルトアジャストシステムという下地処理の施工方法を体系的に保持しており、効率が良い効果的な研磨技術を確立しています。

【ボンネット】
下地処理前のボンネットには、光を当てると円状に見えるキズ（洗車キズだと思われます）がありました。

【カウルトップ、ワイパー付近】
カウルトップ、ワイパーもガラスコーティングを行いました。雨染みが多くありましたが、除去しました。

【フロントガラス】
フロントガラスにはウロコ状の雨染みがありました。長期間にわたり放置をすると除去が困難になります。窓ガラス撥水加工の際にはコンパウンドで窓ガラスを研磨します。

【ルーフ（フロント）】
クリア層のキズはできる限り除去します。

【雨染み】
ヘッドライト下、リアウィンドウ下部のクロムメッキパーツの雨染みの除去を行いました。これらの箇所は簡単にキズが入るため、慎重に研磨を行います。

【サイドバイザー】
樹脂製のサイドバイザーのキズや汚れを除去しました。

【ホィール】
オプションのホィールコーティングのご用命をいただきました。ホィールにもしつこい雨染みが付きます。

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「綺麗な店舗で、楽しく親切に説明していただいて、納得して施工していただけました。
あまり車には詳しくない私が、チョッとずれた変な質問をしても嫌な顔１つせずに丁寧に教えていただいて有り難うございました。スタッフの方々も、明るくて気持ち良く接していただいて楽しかったです。これからも色々教えていただきながら、お付き合いさせて頂けたらと思います。よろしくお願いいたします」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。

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