- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松戸

ボルボ・XC60(2014年)

松戸市からお越しのお客様
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「ボルボ・XC60(2014年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング
◆板金塗装修理

日本でも2009年から販売を開始したXC60。2代目となるXC60はボルボ車として初の「日本カー・オブ・ザ・イヤー2017-2018」を受賞しました。その先駆けとなる初代XC60は、それまでのボルボ車は安全性が重視されていたためにどうしてもデザインが角張り頑丈なイメージが強いものでしたが、クーペと融合したようなデザインとなりました。それ以降、すべてのボルボ車のモデルは垢抜け、大人気になっていったような気がいたします。
今回のオーナー様は2014年式の初代XC60のガラスコーティングをご用命されました。
10年近くの経年車ですので、キズや雨染みが目立つ状態でした。また今回は前バンパーを接触されたらしく板金塗装修理のご用命もいただきました。頑丈さを売りにしているボルボ車は塗装は硬いので、手間をかければかなりきれいになる、という確信はありました。

さて、まずは板金塗装修理はリボルト松戸と提携をしている板金修理工場に出し、板金塗装をするところからスタートします。
【前バンパー(板金塗装修理)】
ビフォーは最初にオーナー様がご相談にいらっしゃった時のものです。

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アフターは板金塗装が完了しガラスコーティングが完了した時点のものです。
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板金塗装修理が完了後に、リボルト松戸に戻りコーティング作業に入ります。
8年の経年は、細かいキズや雨染みが定着しますが、リボルトグループの高度な下地処理技術(Revolt Adjust System)により、それらの除去とコーティング剤の定着を良くするためにしっかりと処理を行います。

【ボンネット】
8年もの間に蓄積された、キズや雨染みが除去されると、乱反射が無くなり白っぽく見えた黒いボディは元の通りに黒く引き締まって見えます。

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【フロントエンブレム】
クロムメッキ部についた雨染みは輝きが失わせ見た目がダウンします。クロムメッキ部は強く研磨をすることができないため、手作業でコンパウンドで丁寧に磨きます。

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【ドアミラー】
ドアミラーは地上と水平な樹脂のパーツであるため水が溜まりやすいという構造的な問題があり、面積は小さいですが雨染みが付きやすい場所です。このような箇所も手作業で磨き雨染みを除去します。写真ではその奥に見える窓枠の白錆が除去されていることも分かります。

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【窓枠】
アルマイト製の窓枠の白錆もできる限り除去します。
※白錆は深く浸透している場合がありますので、車によって仕上がりに差があります。

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【リアエンブレム】
クロムメッキの文字は雨染みで白くなっている場合が多くありますが、ケミカル剤による洗浄と手磨きで元の輝きを取り戻します。

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【フロントガラス(下側)】
オプションである窓ガラス撥水加工は、加工前に下地処理を行うため、頑固についた雨染みを除去します。
※ガラスに浸透した雨染みについては除去できない場合があります。

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【リアガラス】
オプションである窓ガラス撥水加工は、加工前に下地処理を行うため、頑固についた雨染みを除去します。
※ガラスに浸透した雨染みについては除去できない場合があります。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、シートコーティングなどご用命をいただきましてありがとうございました。

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施工時期:
2022年10月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工板金塗装修理