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ジープ・コンパス(2020年)

松戸市からお越しのお客様
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「ジープ・コンパス(2020年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

そもそも「ジープ」という車は、もともとは軍用で第二次大戦において高い耐久性と悪路における走行目的に開発されましたが、現代においては、サファリなど一部のモデルはその面影を残すものの、洗練されて都会的でスタイリッシュなデザインに仕上がっています。2007年に発表された「コンパス」はフロントグリルなどは伝統的なジープのデザインが生きていますが、ジープの系譜を考えると実にカッコいいモデルと言えると思います。
オーナー様は、もともとはジープの顔のお車を探していたとのことですが、ご家族の意見もあり「コンパス」のご購入に至ったそうです。購入後は非常にお気に入りで、まだ2020年という新しいお車であることからも、一度リフレッシュをしてきれいな状態でお乗りになりたい、というご希望をお持ちでした。
リボルトでは、経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行うことで、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理は洗車、鉄粉取り、ケミカル剤による洗浄、そして研磨が含まれ、コーティング前に段階的にボディを整えていきます。

下地処理の前とコーティング後のBefore/Afterを見てみましょう。
【ドアミラー後(窓枠)】
ドアミラーの後は経年とともに、雨水やほこりなどで汚れが溜まりやすい場所の一つです。窓枠はおそらくステンレス製だと思われますが、通常の洗車では除去できない雨染みが付着していました。アルマイト製だと錆となり、除去が難しいのですがステンレス製なので、通常の研磨で除去ができました。

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【リアエンブレム(JEEP)】
リアワイパー下はボンネットなどのフロントよりも意外と汚れが付着していますが、このようなエンブレムはケミカル剤を使いながら細かい部分も磨きます。

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【リアエンブレム(COMPATH)】
同様に文字の隙間もケミカル剤にて洗浄を行います。

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【フロントグリル1(未塗装樹脂)】
未塗装樹脂のフロントグリルは研磨をすることができないため、弱アルカリ性、酸性のケミカル剤を使い、それぞれタンパク質、雨染みを除去し、ガラスコーティングを行います。白っぽく変色していたものが黒く引き締まった本来の色に蘇ります。

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【フロントグリル2(未塗装樹脂)】

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【センターピラー(ピアノブラック樹脂)】
ピアノブラック樹脂のセンターピラーは、柔らかいため洗車などでもキズがついてしまいます。下地処理にて研磨を行い、ほとんどのキズを除去してからガラスコーティングを行います。

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【リアウィンドウ(ワイパー付近)】
窓ガラス撥水加工においては、長年に蓄積されたウロコ状の染みを除去します。窓ガラスのウロコ状の染みはDIYレベルでは除去は難しいと思います。

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【ルーフレール(金属)】
ルーフレールが汚れているだけで車の印象が違って見えます。このモデルは材質がステンレスと樹脂のようで、アルマイト特有の白錆ではないものの、錆のように絡みついている汚れがありました。こちらの汚れはオーナー様が特に気にされていた箇所の一つですが今回は通常の研磨で除去することができました。

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今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「この度はお世話になりました。正直、これ程までに仕上げて頂けるとは思っておりませんでした。つくづく井上さんにお願いして良かったと夫婦共々感謝致しております。
先日は知人達にも「これ新車じゃないの⁉️」と驚かれました。今後はメンテナンス頑張ります。ありがとうございました!」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
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施工時期:
2023年1月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工