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トヨタ・ランドクルーザープラド(2019年)

鎌ヶ谷市からのお客様
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「トヨタ・ランドクルーザープラド(2019年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」というコンセプトのランドクルーザープラドですが、ランドクルーザーよりも一回り小さく、日本の道路にマッチしアウトドアだけでなく街乗りにも適した本格SUVです。2019年式のモデルは2017年にマイナーチェンジを行いましたが、4代目のモデルです。
今回のオーナー様のモデルは、ボディカラーが「アティチュードブラックマイカ」でブラックにも見えますが光の当たり具合で、マイカが反射しボディ色が限りなく黒に近い青であることが分かります。
リボルトでは、例え新車であってもガラスコーティングの前に高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
経年車の場合、ボディの表面にキズや雨染みがあると透明度が損なわれているため、下地処理とコーティングを行うことにより、本来の塗装色が見えるようになります。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【ボンネット】
4年もの経年は、どうしてもキズや雨染みが入ってしまいます。下地処理においてできる限りそれらを除去します。

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【エンブレム】
クロムメッキ製のエンブレムには、雨染みが多く付着していました。メッキは膜厚が薄いのでほとんどポリッシャーを使うことができません。手磨きで丁寧に染みを除去します。

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【フロントグリル付近】
フロントグリルには未塗装樹脂が使われていますが、未塗装樹脂は汚れがつきやすく白い染みになります。未塗装樹脂は磨くことができないためケミカル剤で洗浄後、ガラスコーティングを行います。

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【カウルトップ】
カウルトップも同様に未塗装樹脂製で、さらに汚れが溜まりやすい場所です。ボンネットの下に隠れるため、カウルトップのコーティングはオプションですが、表に見えるタイプのお車にはおすすめです。

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【ルーフ】
ボンネットと同様に、ルーフにもキズと雨染みが多くありました。

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ルーフサイドも同様です。
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【窓ガラス】
フレームや窓ガラスにも多くの雨染みがありました。窓ガラス撥水加工はガラス専用のコンパウンドを使って下地処理を行うため、多くの雨染みを除去することができます。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

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施工時期:
2023年3月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工