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スバル・WRX STI(2019年)

草加市からのお客様
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「スバル・WRX STI(2019年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆内装コーティング(ピアノブラック樹脂へのガラスコーティング)


WRXとは「World Rally eXperimental」の略語(※諸説あるようです)ですが、もともとは1992年から販売されたインプレッサが世界ラリー選手権(WRC)に参戦するために最高スペックで開発されたものが「インプレッサWRX」。それを系譜として2014年からは「スバル・WRX」として販売されています。
またSTIとはSUBARU TECNICA INTERNATIONAL INC.がモータースポーツ用にチューニングをしたエンジン、パーツが使用されているモデルのことであり、WRXの中でも限定モデルです。
既に生産終了が告知されEVに向かう時代に、内燃機関であるWRXは既に中古車市場で値を上げているようです。
今回のオーナー様は中古車としてご購入され、そのタイミングでリフレッシュをご希望されていました。ボディカラーはホワイトパールなのである程度の洗車を行うことによりきれいに見えますが、やはりここまでの経年はボディ全体に雨染みが付着していました。この雨染みは結構しつこく簡単に除去することはできません。
リボルトでは、例え新車であってもガラスコーティングの前に高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、雨染みの除去、浅いキズの除去はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
※クリア層を不必要に削るようなことはいたしません。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【エアインテイク】
エアインテイクにあるような雨染みがボディ全体に付着していました。強固に貼りついているため、ケミカル剤では歯が立たず、研磨による除去が必要でした。

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【フロントグリル】
フロントグリルの複雑なパターンには汚れが蓄積します。下地処理においてはケミカル剤の手作業による研磨で、これらの汚れを除去します。

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【トランク上】
エアインテイクと同様、雨染みが付着していました。セダンやクーペはこの箇所が最も水が溜まりやすく染みが多い箇所です。一部ウォータースポット化していましたが、多くを除去することができます。

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【リアウィンドウ】
ボディと同様にガラスにも雨染みが蓄積されます。リボルトの窓ガラス撥水加工は、ガラス用のコンパウンドで下地を整えるため、雨染みも除去できます。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

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施工時期:
2023年4月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム部分コーティング窓ガラス撥水加工