GALLERY 施工ギャラリー
2021.06.22
(BMW)MINI・クロスオーバーJCW(2021年・新車)
浦安市からお越しのお客さま
「(BMW)MINIクロスオーバーJCW(2021年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング(前後2列)
MINIのSUV版が、MINIクロスオーバーですが欧州では「カントリーマン」という車名のようです。日本においてはSUVはオンロードとオフロードのクロスオーバー、としたほうがわかりやすいのかもしれません。今回のオーナー様のMINIクロスオーバーはJCW仕様。JCWとはジョン・クーパー・ワークスの頭文字ですが、もともとF1マシンのコンストラクターだったジョン・クーパーがMINIをチューニングをし、1960年代に活躍をしてきたことからスポーティで最上位のブランドになっています。MINIがBMW傘下になって改めてこのブランドが復活しました。
8速ATで、4WDである「ALL4」で駆動するこの車は306hp、0~100km/hは5.1秒を記録しています。
クロスオーバーJCWはガソリン車なのですが、オーナー様はあと数年もすればガソリン車は消えてしまうだろうという思いから、こだわりをもってこの車をご購入されました。まさに今ガソリン車に乗りたいという思いをお持ちでした。
また、JCWの特徴としてフロントグリルに赤いセンターモールが採用されていますが、ルーフのチリレッドと巧みにコーディネートされています。その上にオーナー様はフロントに同じ色のスポイラーを装着、さらにフェンダー、サイドステップ、デフューザーの樹脂パーツは、水圧転写で特別に装飾を施し、大人のオシャレを楽しむかのように唯一無二のお車にカスタマイズされています。
(最上位のモデルの上にカスタムパーツを実装されていますので、かなりの金額かけられているそうです・・・)
もちろんこれらのカスタムパーツであってもボディと同じようにコーティングが可能です。


新車とはいえガラスコーティングをする際には下地を作る必要があります。ほとんどキズはありませんが、コーティング剤が定着しやすいようにボディの洗浄と軽い研磨処理は行います。今回のお車においては、ピラーの樹脂パーツのキズが目立ちましたので、丁寧に下地処理を行いました。


さて、今回は内装コーティングもご用命いただきました。内装はシートがホワイトレザー、またドアにもアクセントとなるように一部ホワイトレザーが使われています。
革シートコーティングはボディと同じく下地処理を行います。専用のシートクリーナーを用いて汚れを除去してからコーティングをします。今回は新車ですので見た目は大きくは変わりませんが、コーティング後は汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、ホワイトレザーには特におススメの施工メニューです。


ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。
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