GALLERY 施工ギャラリー
2024.07.11
ホンダ・フリード(2023年・試乗車)
市川市からのお客さま
「ホンダ・フリード(2023年・試乗車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
ホンダ・フリードは、コンパクトで使い勝手の良いミニバンとして2008年に登場しました。広い室内空間と高い燃費性能を兼ね備え、特にファミリー層に人気があります。フリードの特徴として、スライドドアが両側に装備されており、狭い駐車場でも乗り降りがスムーズにできる点が評価されています。また、シートアレンジが多彩で、6人乗り、7人乗り、8人乗りと家族構成に合わせて選べるのも魅力です。燃費も良く、ハイブリッドモデルも展開しているため、環境に配慮した車としても注目を集めています。コンパクトミニバン市場は多くのモデルがありましたが、もっとも多く販売されるのは、トヨタのシエンタかフリードであることから、これらのサイズがおそらく最適サイズの答えなのでしょう。2024年にフルモデルチェンジをしましたが、試乗車だったそうで2023年式となります。走行距離は短いとは言え、試乗車は多くの人が触れたりディーラーで拭き掃除が行なわれたりするため多くのキズがありました。
オーナー様は、リーズナブルに購入されたそうですが、やはりキズを気にされコーティングを思いつかれたそうです。ところが「トワイライトミストブラックパール」のボディは濃色になるとのことで、別のコーティングショップでは断られたそうです。実はホンダ車の塗装は柔らかいため、濃色のボディの研磨には技術が必要です。普通に研磨をするとコンパウンドがからみそのコンパウンドを拭き取ろうとするとボディにキズが入る、という負のループに入り込んでしまうからです。
リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。この研磨方法を用いるとコンパウンドを絡まずに拭き取ることが可能で、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
今回は、ビフォーの写真を撮影しませんでしたので、アフターの写真のみをご覧ください。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロエクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは
「試乗車上がりで購入も、ボンネットの無数の洗車傷、ドアノブの細かい傷が多くあり、せっかく購入したのにガッカリしていました。そんな中インターネットで色々調べてリボルト松戸さんに辿り着きました。業者によっては「ホンダの濃色車は扱えない」と門前払いをくらったこともありましたが、リボルト松戸さんは「扱えない色はないです」と言っていただきとても安心して任せることが出来ました。もちろん仕上がりは想像以上のもので、新車同等、それ以上の輝きを放って帰ってきました。メールでのやり取り、実際に面前での説明、全て丁寧にご対応いただき心から感謝しています。一般的にボディコーティングは決して安いものではないですが、リボルト松戸さんにお願いして本当によかったと思います。」
というお言葉をいただきました。私たちはオーナー様のリアクションは大きな励みになります。
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