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「スバル・WRX STI（2016年）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

WRXとは「World Rally eXperimental」の略語（※諸説あるようです）ですが、もともとは1992年から販売されたインプレッサが世界ラリー選手権（WRC）に参戦するために最高スペックで開発されたものが「インプレッサWRX」。それを系譜として2014年からは「スバル・WRX」として販売されています。
またSTIとはSUBARU TECNICA INTERNATIONAL INC.がモータースポーツ用にチューニングをしたエンジン、パーツが使用されているモデルのことであり、WRXの中でも限定モデルです。

今回のオーナー様は、STIのリアウィングを新たに装着したタイミングで「リボルト・プロエクストリーム」をご用命いただきました。2016年のモデル、さらにブラックパールということで、多くのキズがありましたがオーナー様が大切にお乗りになっていることが分かりました。

【ボンネット】
ボンネットは全体的にキズや雨染みがありました。

エアインテークも洗車キズと思われるキズが多くありました。

【テールランプ】

【テールランプ下バンパー】

【ドアミラー付近】

【ドアハンドル】

【リアエンブレム付近】

【窓ガラス下部】

今回ご用命くださったのは、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「ウイングを新しくしたことに伴い、コーティングをお願いしました。
とても綺麗に仕上がっており、新車のときからやっておけばと感じました。今後もメンテナンス等でお世話になれればと思います。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。

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