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2022.01.21

トヨタ・アルファード Executive Lounge(2018年)

市川市からお越しのお客さま

「トヨタ・アルファード Executive Lounge(2018年)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工

 

アルファードのコンセプトは「大空間高級サルーン」とのことですが、2002年に登場したモデルは「ミニバン」でしたが、今では時代の流れからセダンのクラウンなどを凌ぎ、セレブ御用達の代名詞のような車になりました。特に2015年以降の3代目はフロントマスクが鉄仮面かこのままトランスフォームするような外装デザインのように見え圧倒されます。

オーナー様はごく最近に中古車として購入されたそうで、納車前からご予約をいただいておりました。納車後すぐに施工をさせていただきました。
今回のお車は2018年式のもので、色はホワイトパールクリスタルシャイン。3年の経年車ですが目立つ大きなキズはなくきれいな状態でしたが、下地処理(リボルトアジャストシステム)を行った際のポイントを紹介させていただきます。

 

【フロントグリル】
鉄仮面の顔に相当する部分はクロムメッキのパーツなので手作業で雨染みを除去しました。

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20220121alphard_front_a.jpg

 

【ピラー】
ピラーにある樹脂部の細かいキズや雨染みを除去しました。

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20220121alphard_pillar_a.jpg

 

【ルーフ】
ルーフのキズを除去しました(深いキズではありませんが、こういったキズが多くあると車全体の輝きに影響します)。

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20220121alphard_roof_a.jpg

 

【サイドステップ】
サイドステップにあるクロムメッキのパーツに過去に施工したガラスコーティングの施工ミスの跡がありました。リボルト・プロでガラスコーティングをする場合は、車全体を研磨するためガラスコーティング歴があっても問題ありません。

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20220121alphard_sidestep_a.jpg

 

【テールランプ】
樹脂製のテールランプにも細かいキズがありましたが除去しました。

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20220121alphard_tail_a.jpg

 

「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「ガラスコーティングに無知だったため、インターネットでいろいろと調べた結果、このリボルト松戸さんに辿り着きました。ディーラー店にお任せすると、当たり外れがあるみたいで・・・その結果、とても満足出来る対応、仕上がりでした。・・・また車を乗り換える際は必ずお願いしたいと思います。この度はありがとうございました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。

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リボルト松戸画像