GALLERY 施工ギャラリー
2022.01.08
トヨタ・エスティマ ハイブリッド(2012年)
船橋市からお越しのお客さま
「トヨタ・エスティマ ハイブリッド(2012年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
◆板金塗装修理
エスティマはトヨタが1990年から販売を開始したモデルで、大型ミニバンとしては草分け的な存在ですが、ここ最近はミニバンは大型か小型に人気がシフトしている状況の他、SUVブームからか残念ながらエスティマは2020年で販売終了となりました。
今回、ご入庫いただいたのは、2012年式のエスティマハイブリッドです。ボディカラーはトヨタ202ブラックで、エスティマ全盛期にはエスティマの中でもエレガントなモデルであったと思われます。
オーナー様はコーティングをご用命いただく前に相談をいただきました。写真にあるようにソリッドブラックのボディが白っぽくなっていたためクリア層が剥がれているように見えました。リアスポイラーについては明らかにクリア層が剥がれていたため板金塗装からご用命いただきました。
ボンネットやルーフは白っぽくなっていましたが、おそらく長い間ワックスなどの汚れが蓄積したものと思われます。トヨタ202のようなソリッドブラックはキズが目立つため、実は施工が最も難しいボディカラーです。そのため下地処理(リボルトアジャストシステム)を行うことにより、元のブラックを蘇らせることができました。
【リアスポイラー】
樹脂の地が露出している状態なので塗装が必要でした。

【ボンネット(全体)】
ワックスに含まれるシリコンが溶け出し張り付いたような汚れが全体的に見られました。


【ボンネット(上部)】
ボンネットは全体的に白っぽく変色しカウルトップも白化していました。


【カウルトップ】
ボンネットの白い汚れを除去し部分コーティングにより非塗装樹脂のカウルトップが元々の黒さを取り戻しました。


【エンブレム】
長い間、エンブレムの汚れを放置するとどんどん広がり簡単に除去できなくなっていきます。今回は経年が長いので破損のリスクからエンブレムは外さず、ケミカル剤による洗浄と手作業による研磨を行いました。




【ルーフ】
ルーフにはウォータースポットや雨染みが多く見られました。ウォータースポットは塗装を侵食しているため塗装


【ピラー】
ピラーの樹脂部分のキズは下地処理により大きなキズは除去することができます。


【サイドバイザー】
樹脂製のサイドバイザーは研磨をすることで雨染みやキズを除去することができます(ただし経年が大きく素材自体が劣化している場合はあまり効果がない場合もあります)。


「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「ルーフスポイラー塗装とコーティングするのにネットで調べた結果、リボルトさんにしました。・・・仕上がりは経年車という事もあり、正直期待していなかったところもありましたが、予想以上に綺麗で満足しています。
また、メンテナンスの説明も丁寧で今後のケアもお願いしたいと思います。その際は、宜しくお願いします!」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
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