VOICE お客様の声

ホンダ・シビックタイプR（2025年式・新車）

今回でリボルトさんに依頼するのは3回目、松戸店は２回目です。比較にならない磨きの技術で前回松戸店で実施いただいた中古で購入のBMW　M135iは生まれ変わり、買取時でも予想を超え年式・距離・グレードの相場を大きく上回り、施工代金が余裕でペイできる値が付きました。今回もその流れでお願いし、他のガラスコート屋さんは選択肢には残ってきませんでした。
今回、納車いただいて２週間乗ってみて、美しくきれいな部分が大部分なのですが正直な感想、前回よりガラス（レジン）の硬度が落ちているような気がしました。理由は飛び石キズが早速４か所ついてしまい、下地まで掘れてしまったことによります。飛び石ばかりは運なのでどうしようもないですが、以前のBMWではそこまで深く掘れなかったような気がします。タイプＲで200ｋｍ出して車間つめつめで前方トラックから大きな石攻撃を受けたわけではなく、新東名を新車ならしもかねて80ｋｍで走行、右隣を90ｋｍ程度で走るミニバンからでした。（右フェンダーに傷）
またＢＭＷ同様ピアノブラック塗装部分が多いのですが、こちらも今回は洗車キズが早くもわかる感じです。ゴシゴシと磨いているわけでは無いのですが。美しいトップコートは先に落ちだし、レジン部分が残りそれが強くきれいなのがリボルトさんの売りでもあるのですが、今回は大丈夫か？と不安で、そんなにスピードを出していない状況で割と簡単に塗装が掘れたのでリボルトプロ・エクストリームをしてもダメだったかと少し残念な気持ちです。
ガラスコート（レジン）の性能が落ち硬度が弱くなったのか？もしくは該当部分の塗布量が相当に少なかった？のかわかりませんが、また相談します。
お店の雰囲気、店長さま他スタッフさんの気遣いは素晴らしいものがありました。引き続きよろしくお願いいたします。

⇒お返事
このたびは、リボルト・プロエクストリームをご用命いただきましてありがとうございました。
多くのご意見、ご感想をありがとうございます。
まずは、ご認識のとおりでございますが、セラミックコーティングやガラスコーティングは被膜が薄いため、表面の硬さは確保できるものの物理的な打撃については、コーティングの素地の硬さを引き継ぐ特性がございます。メーカーやモデルにより塗装の硬さが異なったり、金属ではなく樹脂だったりで強度が異なります。しかしながらコーティングをするかしないかでは大きな違いがあり、強い打撃を防ぐことは難しいですが、摩擦のような力には耐キズ性能が間違いなく発揮されていると思います。コーティングをされなかったらもっとキズが目立つことになっていたかと思います。
また必要でしたら洗車を代行させていただきますし、洗車の方法を改めてご説明差し上げることもできます。引き続きメンテナンスのお手伝いをさせていただきたくお願いいたします。メンテナンスメニューがございますので、ぜひご利用ください。