BMW・X3 M40d（2021年・新車）シートコーティング（施工事例）
【施工車】BMW X3 M40d（2021年・新車）
【素材】レザー(ブラウン)
【施工範囲】前後２列シート、ドアパネル、コンソール、ステアリング
「BMW X3 M40d（2021年・新車）」シートコーティングの施工事例です。
ガラスコーティングの施工内容はこちら
全身ブラックなBMW X3 M40dが入庫された時、すぐに連想をしたのが「ダースベーダー」でした。
BMWにおいてはMを冠するラインナップは走りを重視したモデルではありますが、SUVでありながらスポーツカーの顔も見せています。積んでいるディーゼルエンジンも、ディーゼル特有の音は潜めらているようです。
今回のオーナー様は、納車直後にご入庫いただきました。
施工するブラウンのシートを汚さないためにも早めのコーティングすることがベストだと思います。
【シートクリーナー（下地処理）】シートコーティング施工前にはコーティング被膜を浸透・定着させるため
シート表面についている汚れを除去します。
汚れの多くは皮膚の油脂成分が多く、
専用クリーナーを用いたクリーニングにてこれらを除去。
革・ファブリック布本来のサラっとした質感が蘇り、コーティング被膜の定着・安定性を高めます。
【コーティング後】（ステアリング、前後２列シート）
（コンソール）
このシートコーティングは革・合皮、ファブリックの表面上に被膜を作るだけではなく、内部にも染み込んで繊維の一本一本にコーティングがされていきます。そのため、汚れが付きにくいのはもちろんですが、一度ついてしまっても取れやすいというメリットがあります。汚れが付きにくく、付いても取れやすく、擦れにも強いという、最高品質なシートコーティングです。
ご用命いただきありがとうございました。