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トヨタ アルファード HYBRID Executive Lounge(2016年)

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「トヨタ アルファード HYBRID Executive Lounge」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング・リボルトプロ

アルファードのコンセプトは「大空間高級サルーン」とのことですが、2002年に登場したモデルは「ミニバン」でしたが、今では時代の流れからセダンのクラウンなどを凌ぎ、セレブ御用達の代名詞のような車になりました。特に2015年以降の3代目はフロントマスクが鉄仮面かこのままトランスフォームするような外装デザインのように見え圧倒されます。
オーナー様は経営者とのことですが、仕事での移動、家族サービス、ゴルフなどどこに行くのにもこの車をお使いとのことです。そのためか5年間で約12万キロを走破されていましたので、お車もそれなりにキズや汚れなどがありました。また今回コーティングのご依頼をいただきましたが、その前に後部ドア周りの板金塗装をされた上でご入庫いただきました。

多くの修理工場の板金塗装で言えるのですが、おそらく研磨工程で付いたと思われるバフによるキズが残っていました。
また雨染みも多くありました。
このくらいのキズでしたら、当店の下地処理(Revolt adjust system)でほとんど除去することができます。

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アルファードは全高が1,935mmで、全車種の中でも高い部類に入ります。また今回ご依頼いただいたものにはサンルーフが装備されているため、ボディとガラスの部分は別々の工程で研磨(もちろんコンパウンドや施工ツールも別です)をします。こちらの写真はボディの研磨を終えコンパウンドを拭き取っているところです。

作業中

また現在、当店は開店記念として、リボルトプロをご用命のお客様には、フロントガラスの撥水加工とホイールコーティング(4本)を無料でサービスをさせていただいておりますが、ホイールについてもキズの除去とリボルトプロによるコーティングをさせていただいております。

ホィールB

ホィールA

コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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