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窓ガラス撥水加工の効果

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リボルトには「窓ガラス撥水加工」というメニューがありますが、施工をおすすめしています。単に撥水をするだけではなく、雨染みや汚れを付きにくくするという特徴があります。詳しくはこちら。
窓ガラス撥水は大きく分けると、「シリコン系」と「フッ素系」の2つのタイプに分類されますが、シリコン系は安価で強い効果が得られるのですが、効果期間が短く古くなると油膜のようになるという弱点があります。そのためリボルトでは「フッ素系」を採用していますが、同じフッ素系であってもさらにリボルトの「窓ガラス撥水加工」は強力な効果があります。
それと、加工を行う前に、ガラス用のコンパウンドでガラスを磨き、雨染みや汚れを除去しガラス面を整えることでコーティング剤の定着を良くします。

◆まずは、下地処理によりしつこい雨染みを除去します

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◆施工8か月後の状態
およそ8カ月前に当店のデモカーのフロントガラスの右側を大手メーカーの撥水材、左側をリボルトの撥水加工の施工を行いました。
当初はほぼ互角の撥水性能で見分けがつかなかったのですが、3か月くらいしたところで、差が表れ豪雨を想定し大量の水をフロントガラスにかけると明確な差が出てきました。またこの時点では撥水加工は弱くなってくるものの、大手メーカーの撥水材側には油膜が現れ、夜間の視界が悪くなりました。右側のガラスには縦に筋のようなものが現れました。

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ライトの光が入り混じると、雨染みが乱反射し視界を悪くし運転が怖くなってしまいます。
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翌日は快晴となりましたが、雨水はこのようになります。一見右側のほうが視界が良いように思われますが、左側は水滴が小さくムラのない状態で付着した状態になります。ワイパーを一度動かすと水切れが良くより良い視界となります。
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もちろん、施工後の撥水状況はこちらの動画のとおりです。外から見ると親水しているほうがよさそうですが、運転していると撥水していないと前が見えにくい状態になります。
これからは梅雨やゲリラ豪雨などの時期が始まります。「窓ガラス撥水加工」は超お奨めです!

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