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マツダ・ロードスター(2017年)

印西市からのお客様
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「マツダ・ロードスター(2017年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

もともとは、マツダのスポーツカーの系譜であるMXを冠しMX-5と呼ばれた「ロードスター」。1980年代」後半に登場したのにも関わらず、現在も続いているロングセラーモデルです。2015年にモデルチェンジが行われ、マツダのデザインテーマでもある「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用されました。ロングセラーモデルは頻繁にモデルチェンジを行わず多少頑固なところがあったほうがいいと個人的には思います。オープンカーという呼び名は日本のもので、各国で「コンパーチブル」「カブリオレ」などと呼ばれていますが、イギリスでは「ロードスター」と呼ばれており、どまんなかのモデル名でもあります。
多くの人が買うわけではないですが、日本では定番となった「ロードスター」に強い魅力を感じます。
今回のオーナー様は、お車が本当にお好きで全部で3台所有されているとのことです。ロードスターは遊ぶ目的とのことですが、ご家族も運転できるようにめずらしいオートマチックミッションを選択されました。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。

【ボンネット】
2017年の経年車なのですが目立つような大きなキズはありませんでした。細かなキズや雨染みが全体的にあり、写真のとおり霞がかかったような状態でした。下地処理によりそれらの大部分を除去することができました。

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【エンブレム】
エンブレムは入り組んでいる部分が多いため、どうしても砂や雨染みの温床となってしまいます。今回はケミカル剤による洗浄と手磨きによりそれらを除去しました。

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【フロントガラス上部】
ソフトトップ(幌)を固定させるためのフレームがピアノブラックの樹脂製なのですが、柔らかいため経年により多くのキズが入ってしまいます。研磨を行うことによりできる限りキズを除去しました。

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【トランク上部】
トランクの上部にも細かなキズが多くありました。ブラックのボディはどうしてもキズが目立ちますので、できる限り除去します。

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放射線状に現れるキズはおそらく洗車によるものだと考えられます。こういったキズも除去します。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティング、シートコーティングなどのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは
「お電話でのお問い合わせ、施工内容の事前説明を受け迷わず施工をお願いすることになりました。事前にYouTubeなどを観てのうえ、お伺いさせて頂き、実車のコンディションをご確認いただき施工による効果を詳しくご説明いただき、引渡しの日を楽しみに待ちました。
当日は、あいにくの天気でしたが、スタッフの方々が、とても笑顔でお迎えくださったこととロードスターの艶やかな輝きは、忘れもしません。
車好きの方々にとっては、貴重なプロフェッショナルな施工いただけるお店ではないでしょうか。」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
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施工時期:
2023年3月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工