マツダ・ロードスター(2023年・新車)
野田市からのお客様「マツダ・ロードスター(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
もともとは、マツダのスポーツカーの系譜であるMXを冠しMX-5と呼ばれた「ロードスター」。1980年代」後半に登場したのにも関わらず、現在も続いているロングセラーモデルです。2015年にモデルチェンジが行われ、マツダのデザインテーマでもある「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用されました。ロングセラーモデルは頻繁にモデルチェンジを行わず多少頑固なところがあったほうがいいと個人的には思います。オープンカーという呼び名は日本のもので、各国で「コンパーチブル」「カブリオレ」などと呼ばれていますが、イギリスでは「ロードスター」と呼ばれており、どまんなかのモデル名でもあります。
多くの人が買うわけではないですが、日本では定番となった「ロードスター」に強い魅力を感じます。
今回のオーナー様は、塗装の知識があり磨きやコーティングにも厳しい目をお持ちでしたが、仕上がりをご覧になり新車以上に輝きを引き出すことができお喜びいただきました。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年8月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工