- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松戸

トヨタ・クラウン(2019年)

柏市からお越しのお客様
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「トヨタ・クラウン(2019年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工

今回のクラウンは、2018年に登場した15代目のトヨタ・クラウンです。このモデルは、走りやスタイリングにこだわることはもちろん、コネクティッドカーとしての要素も取り入れられています。最近、クラウンのフルモデルチェンジが行われましたが、私が聞く限りあまり良い評判を聞けず、特にSUVにおいては、レクサスやマツダを選択したというお話を聞きます。
現在の16代目のクラウンは若年層にもターゲティングをされたようなので、昭和世代の方にはこのクラウンのほうが良いと思われる方が多いのではないでしょうか。
さて、今回のオーナー様はご友人が他のリボルトグループの店舗で施工をされ良かったため勧められ最寄りのリボルト松戸にて施工のご用命をいただきました。

リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。

【ボンネット1】
深いキズはないものの、2019年からの蓄積された小傷や雨染みは乱反射を発生させるために、全体的にぼんやりしてしまいます。コーティング前の下地処理により大部分を除去し反射光もくっきりし白っぽく見えるブラックもオリジナルのブラックに戻りました。

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【ボンネット2】
確度を変えると、光源の反射光を中心とした同心円状のキズが見えます。下地処理はこういったキズの大部分を除去します。

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【センターピラー】
最近の中級車以上のセンターピラーにはピアノブラックの樹脂が使われています。雨染みや小傷を除去することによってエレガントな状態に戻ります。

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【サイドバイザー】
サイドバイザーは樹脂製なので、表面を磨くことでキズの多くを除去することができます。

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【サイドミラー】
サイドミラーは意外と汚れています。コーティング前の下地処理工程の中で、こういった箇所も手作業にて汚れを除去します。

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【サイドミラー下】
サイドミラーの内側にもピアノブラックの樹脂が使われています。再度ミラーに隠れているため見落としがちになりますが、雨染みが付くと除去が難しい箇所の一つです。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティング、シートコーティングなどのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは
「お世話になりました。フロントガラスの油膜がどうしても取れず悩んでいた時に「知人からリボルトさんが良いよ」と聞いたので調べたら、近くにあり依頼しました。
仕上がりは最高でした。スタッフの皆様も笑顔でとても感じが良かったです。有難うございました。」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
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施工時期:
2023年2月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工