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フォルクスワーゲン・ザビートル(2013年)

松戸市からのお客様
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「フォルクスワーゲン・ザビートル(2013年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

ビートルの愛称で親しまれるフォルクスワーゲンの名車は、1938年から販売されロングセラーモデルとして世界中で見られました。2003年まで基本設計はそのままに製造が続けられましたが総生産台数は約2153万台。一つのモデルでここまで販売されたモデルは他にはありません。そしてそのモデルが、ニュービートル、ザビートルと進化し、今回ご入庫いただいたのは、2013年式のザビートルです。
最終モデルとは言え、既に10年の経年車なのでキズや雨染みが多い状態ですが、オーナー様には特別な思い入れがおありのようで、今回はキズをリセットをした上で、最上位のリボルト・プロエクストリームをご用命くださいました。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由
今回は、約10年の経年車ですので下地処理のパフォーマンスが問われました。

【ボンネット】
ボンネットはキズを付けた記憶がなくても洗車時などによるキズが蓄積されます。また雨などによる水染みを多く付着し、反射光を乱反射させるため反射光がぼけるように見えてしまいます。それらを除去することにより、はっきり・くっきりし引き締まって見えます。

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【リアゲート】
リアゲートにも同様にキズや染みが多くありますので除去しました。

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【テールランプ】
テールランプのような樹脂には細かりキズが入りやすいので、研磨しそれを削った後にガラスコーティングを行います。

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【リアウィンドウ】
窓ガラスはしつこい水染みが蓄積します。ガラス用のコンパウンドでそれらを除去し撥水加工を行いました。

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【ドアミラー】
ドアミラーのような樹脂部も染みが付きやすい箇所です。ポリッシャーが使えない部分は手磨きやケミカル剤で洗浄します。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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カーフィルムは、遮熱タイプ、可視光線透過率7%のフィルムをご指定いただきました。外から見るとかなり暗く見えます。

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このたびは、リボルトプロエクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「車体の状態により当初の予定から紆余曲折ありましたが、都度丁寧にご対応いただき安心して施工お願いすることができました。
昨日早速の雨天ドライブとなりましたが感動の撥水を体感できました。この状態が長く続くことを祈りつつメンテナンスを行っていこうと思います。何かありましたらまた相談させていただきます。今回はありがとうございました。」

というお言葉をいただきました。私たちはオーナー様のリアクションが、最も大きな励みになります。

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施工時期:
2023年9月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工