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「ホンダ・シビックタイプR（2025年・新車）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

2025年式ホンダ・シビックタイプR（FL5型）は、2.0L直列4気筒VTECターボエンジンが315馬力・約420Nmを発生し、6速MTと組み合わせることで、前輪駆動ながら卓越した加速とコーナリング性能を誇ります。デュアルアクシス式マクファーソンストラットとマルチリンク式サスペンション、アダプティブダンパーを備え、快適走行からサーキット仕様まで切り替えることができます。内装は赤を基調としたバケットシートやアルミ製シフトノブなどで高揚感を演出し、10.2インチデジタルメーターやBose製オーディオ、Honda LogRデータロガーなどの先進装備も充実しています。日本で製造され、鈴鹿やニュルブルクリンクでラップ記録を樹立するなど、歴代Type Rの血統を受け継いでいます。欧州では規制により販売終了予定ですが、公道とサーキットの両方で高い評価を得ている完成度の高いホットハッチです。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
（ご参考： 新車でも下地処理は必要な理由 ）

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様から多くのお声をいただきました。
「これまで、ディーラーオプションのコーティングは２台、コーティング専門店でのコーティングは３台、専門店では２店舗の別の業者に依頼をしましたが、リボルト松戸様は納車までの時間が無い中でのメールの問い合わせに迅速にご対応いただき、スタッフの方の対応もとても良くしていただき、安心して車を預けられるなと思いました。
施工技術に関しては、完成直後の室内空間での仕上がりというのは、どこの施工業者でもとても綺麗に見えるものなので、しばらく時間が経過してから初めて評価できるものなのかなと思っております。
しかしながら素人目で見る限り、大変素晴らしい仕上がりだと思います。下地処理までしていただけるコーティング専門店にお願いして良かったと思っております。
以下、忖度なしでの感想と致しましては、
ホイールのインナーリム側が良く見えてしまうデザインのホイールなので、この部分を綺麗にして頂けていると嬉しかったです（どうせすぐにブレーキダストで汚れる場所ではありますが）
室内を簡単でも清掃して頂けていていたら、コーティング完了後の演出としては、顧客の車の１台１台をとても丁寧に扱ってくれているのだなと思えて嬉しい気持ちになったかなと思いますが、この辺りは複数の店舗を運営しているグループ様ですので、決められたマニュアル通りであると理解いたします。
洗車やメンテナンスでこれからもお世話になりたいと思っております。よろしくお願いいたします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが大きな励みになります。

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