GALLERY 施工ギャラリー
2025.09.03
トヨタ・アルファード(2024年式)
松戸市からのお客さま
「トヨタ・アルファード(2024年式)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
トヨタ・アルファードは、日本を代表するラグジュアリーミニバンで、2023年に登場した第4世代ではTNGA-Kプラットフォームを採用し、ボディ剛性の向上やサスペンションの刷新によって快適性と静粛性を高めました。2025年式のハイブリッドE-Four仕様は、2.5リッターエンジンと電動モーターを組み合わせ、低燃費と力強い走行を両立しつつ、後輪モーター駆動による安定感ある発進と雪道などでの安心感を実現しています。内装は高級感にあふれ、特に上級グレードでは後席にVIPシートを備え、快適な移動空間を提供します。外観も迫力あるグリルやLEDライトを備え、ブラックボディにより一層の存在感を放っています。2002年の初代以来、アルファードは家族用から送迎用まで幅広く支持され、「高級ミニバン」の象徴として確固たる地位を築いており、最新モデルでもその魅力が高く評価されています。
リボルトでは、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
下地処理の一例ですが、ご紹介します。
【ボンネット】
ブラックのボディ色の泣き所ではありますが、経年によりこういった染みを増やしていきます。しっかりとした下地処理を行ないコーティングを行います。
【フロントエンブレム他クロムパーツ】
クロムパーツにも染みがあります。クロムメッキの膜厚は薄いので磨くことはできないため、ケミカル剤を使って手作業で洗浄を行います。
【ドア横エンブレム周辺】
同様にクロムパーツの染みを除去します。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
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