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2025.09.11

トヨタ・アルファード(2020年式)

鎌ヶ谷市からのお客さま

「トヨタ・アルファード(2020年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。

◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)

 

2020年式トヨタ・アルファード(30系)は、ラグジュアリー志向のミニバンとして高い人気を誇ります。大型フロントグリルとシャープなLEDヘッドランプを備えた堂々とした外観と、高級感のある内装が特徴です。特に2列目シートは広く快適で、長時間の移動でも疲れにくく評価が高いです。安全装備も充実しており、プリクラッシュセーフティやレーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロールを標準搭載し、両側パワースライドドアやデジタルインナーミラーなど利便性の高い装備も備えています。ユーザーからは「高級感と乗り心地が優れている」「ファミリーカーとして最適」との声が多く、燃費や車両重量に関する指摘はあるものの、総合的な満足度は高いです。30系アルファードはトヨタのミニバンラインアップの中でも高級志向の代表モデルであり、2020年モデルは完成度の高さから幅広い層に支持されています。

リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。この研磨方法を用いるとコンパウンドを絡まずに拭き取ることが可能で、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。

 

下地処理の一例ですが、以下に示します。

【ヘッドライト下】

クロムメッキのパーツは一見きれいに見えていても水染みが多くついていることがあります。クロムメッキは塗装とは異なり膜厚が薄いので手作業で研磨を行って除去します。

 

 

【フロントグリル】

同様にクロムメッキ部に水染みが多くあります。奥まった箇所も洗浄を行います。

 

 

 

 

【センターピラー】

ピアノブラック樹脂も水染みが付着します。キズも目立つのでポリッシャーでできる限り除去します。

 

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。従来の分子量が大きなタイプではなく分子量を小さくした低分子・完全硬化型ガラスコーティングになります。無機のガラス被膜が無機の汚れを引き寄せやすいというのは、分子量が大きなタイプに見られる特有の性質のようです。分子量が小さい場合でもそれ自体は無機ではありますが、分子量が大きなものに比較すると無機の汚れは引き寄せにくいという性質を持っています。分子量の違いがガラス被膜の性質の違いに現れています。

 

分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。ポリシラザン系のガラス被膜の膜厚は1μm未満ですが、我々の低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。

 

このたびは、リボルト・プロ施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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