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2025.10.20

トヨタ・スープラ(2024年・経年車)

松戸市からのお客さま

「トヨタ・スープラ(2024年式・経年車)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング

 

2024年型トヨタ・スープラは、純粋な走りの楽しさとデザイン美、そして日常使いのしやすさを高次元で融合したスポーツカーです。2.0リッター直列4気筒ターボ(255馬力)と、BMW由来の3.0リッター直列6気筒ターボ(382馬力)を用意し、後輪駆動とバランスの取れたシャシー設計によって刺激的なドライビングフィールを実現しています。長いボンネットと低い車高、力強いフェンダーラインが生み出すシルエットは、往年のスープラのDNAを受け継ぎながらも現代的に進化。2024年には「45周年記念エディション」が登場し、限定カラー「ミカンブラスト」や専用リアスポイラーなどで特別感を演出します。インテリアはドライバー中心の設計で、走行中の体のブレを抑えるサポート形状のシートや操作系の配置が秀逸。さらにプリクラッシュセーフティやレーンデパーチャー警報など先進安全装備も標準搭載され、日常走行でも安心です。スポーツカーらしい俊敏さと実用性を両立したスープラは、「走る」「魅せる」「所有する」喜びをすべて叶える一台です。

リボルトでは、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

下地処理の一例を以下に示します。

【ボンネット】ボディのカラーが黄色で見えづらい雨染みやキズもLEDライトで確認し消していきます。

 

 

【フロントグリル】

洗車時に強力シャンプーで綺麗にし、残った雨染みはケミカル剤で除去してからコーティングします。

 

【リアバンパー(未塗装樹脂部分)】

こちらの雨染みはなかなか深くまで染み込んでいたので、様子をみながら3回ほどケミカル剤を使用し、

下地処理を行ってからコーティングをしました。

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

 

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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リボルト松戸画像