GALLERY 施工ギャラリー

2025.02.22

フィアット・500X(2018年式)

松戸市からのお客さま

「トヨタ・GR86(2024年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。

◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)

 

フィアット・500X(2018年式)は、イタリアンデザインの魅力をSUVの実用性に融合させたモデルで、フィアットのアイコン的存在である「500」をベースに、ボディサイズを拡大しSUVスタイルへと進化させた一台です。丸みを帯びたヘッドライトやクローム調のアクセントなど、可愛らしさと上質感を併せ持つ外観は高く評価され、特に都市部やファッション感度の高いユーザーに人気があります。インテリアはカラフルで遊び心あるデザインが特徴で、欧州車らしいしっかりとした走行安定性とコンパクトSUVとしての取り回しの良さを両立しています。2018年モデルは1.4Lターボや2.4Lエンジンを搭載し、6速DCTや9速ATを組み合わせてスムーズな加速と高速安定性を実現しました。安全装備も充実し、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報などが採用されています。歴史的には2014年に登場し、フィアットがSUV市場に本格参入する契機となったモデルで、ジープ・レネゲードとプラットフォームを共有する点も話題となりました。評判としてはデザイン性や個性を重視するユーザーから高い支持を受ける一方、後席やラゲッジスペースの広さは競合SUVに劣るとの声もあります。それでも独特の存在感と走る楽しさを持ち、日常を彩るパートナーとして愛され続けています。

今回のお車は、オーナー様は大切にお乗りである上ボディカラーがホワイトなので、目立ったキズはなかったのですが経年なりの水染みが多く見受けられました。下地処理をしっかり行い、できる限り除去を行いました。リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

下地処理のBefore/Afterの一例をごらんください。

【ボンネット】
ボディカラーがホワイトだと、このようなキズや水染みはあまり目立ちません。しかし反射光が乱反射するので、磨いてみると反射光がくっきりし、施工前と見え方がまったく変わります。

 

 

【フロントグリル】
細かいパターンのグリルは、汚れが溜まりやすく、硬化して白っぽくなってしまいます。ケミカル剤で洗浄してガラスコーティングを行うと新車のような黒い状態に戻ります。

 

 

【フロントエンブレム】
フロントエンブレムのクロムメッキはシミが目立ちます。膜厚が薄いので慎重に磨いて除去を行います。

 

 

【センターピラー】
センターピラーはキズが付きやすく、そのキズが経年感を出してしまいます。樹脂製のものであれば磨くことで多くのキズを除去できます。

 

 

【テールランプ】
テールランプも樹脂製なのでキズが付きやすいです。これらも研磨によりできる限り除去します。

 

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロ施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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