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2025.03.22

アバルト・595コンペティツィオーネ(2021年式)

茨城県内からのお客さま

「アバルト・595コンペティツィオーネ(2021年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

アバルト・595コンペティツィオーネ(2021年式)は、フィアット500をベースにアバルトが高性能化したコンパクトスポーツカーです。1.4リッター直列4気筒ターボエンジンは180馬力を発揮し、軽量ボディと相まって鋭い加速と俊敏なハンドリングを実現します。ブレンボ製ブレーキやKONI製ダンパー、LSDなど本格的な装備が施され、走り好きの期待に応える仕上がりです。インテリアにはSabelt製シートやアルカンタラ素材が使われ、走行時の高揚感を演出します。歴史的にはアバルトの伝統を継ぐモデルとして確固たる地位を築いており、個性的なデザインや快音を放つエキゾーストも人気の要因です。乗り心地の硬さや実用性に課題はあるものの、運転する楽しさを何よりも重視する人に強く支持されています。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

下地処理のBefore/Afterの一例をごらんください。

4年もの経年は、洗車をまめに行っていてもどうしても雨染みが付着してしまいます。太陽光ではあまり見えない染みも、高輝度LEDの下だとしっかりと見えます。下地処理においては適切なポリッシャーとコンパウンドの組み合わせによりできる限り除去します。

【ボンネット】

 

【リアゲート上部】

 

 

【リアウィンドウ】

今回のオーナー様は窓ガラスの撥水加工もご用命くださいました。窓ガラス撥水加工においてもガラス用のコンパウンドで、よくあるウロコ状の染みを除去してから、撥水加工を行います。

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

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リボルト松戸画像