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2025.04.26

ホンダ・NSX(NA1)(1990年式)

船橋市からのお客さま

「ホンダ・NSX(NA1)(1990年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

ホンダ・NSX(NA1型/1990年式)は、日本車初の量産アルミモノコックボディを採用したスーパースポーツカーであり、「誰でも扱えるスーパーカー」を目指して開発されました。F1での知見を活かし、アイルトン・セナの意見も取り入れてシャシー性能が磨かれたことは有名です。搭載された3.0L V6 VTECエンジン(C30A型)は高回転型で、自然吸気ながら滑らかな吹け上がりと鋭いレスポンスが魅力です。軽量なボディと優れた前後重量バランスにより、当時のフェラーリとも比較されるほどの走行性能を実現しました。その上でエアコンやオートマチックモデルも用意され、日常性と信頼性の高さから「壊れないスーパーカー」としても世界的に高評価を得ました。現在では国産スーパーカーの金字塔として、国内外で高い人気と評価を維持し続けています。

いつもながら思うのが、オーナー様の車愛です。30年以上前に憧れたスーパーカーを経済的にも恵まれた今、ご購入されたわけですので。若いころの強い思いが実現できる喜びは相当なものだと思います。今回のオーナー様だけでなくそのようなオーナー様の熱いお話をお聞きすると、スタッフもテンションが上がります。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

オーナー様からは、

「YouTubeで多くの施工例を見ており、納車前からコーティングはリボルト松戸さんにお願いしようと思っていました。思っていた通り、スタッフさんの対応もとても良く、施工技術も素晴らしく、感動すら覚える仕上がりになりました。有難うございました。長くキレイに乗っていきたいので、今後ともお付き合いのほど、宜しくお願いいたします。」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

 

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リボルト松戸画像