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「BMW・530i（2017年式）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

2017年式のBMW・530iは、G30型と呼ばれる7代目5シリーズの一員として登場しました。洗練されたデザインと先進技術を融合させたこのモデルは、従来より軽量化され、走行性能と燃費効率が大きく向上しています。530iは2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、252馬力を発揮。滑らかで力強い加速と静粛性に優れ、長距離ドライブでも快適さを維持します。室内には高級素材が使用され、iDriveシステムやデジタルメーターなど先進装備も充実しています。自動運転支援機能も当時としては非常に先進的で、安全性の高さも評価されています。欧州車らしいハンドリングの良さや、高速安定性も高く、多くのドライバーから「運転する喜び」を感じられる車として支持を集めています。全体として、上質な移動空間とスポーティな走りを両立したプレミアムセダンとしての完成度が非常に高い一台です。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
（ご参考： 新車でも下地処理は必要な理由 ）

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

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