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2025.05.29

メルセデスベンツ・G350(2017年式)

松戸市からのお客さま

「メルセデスベンツ・G350(2017年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング

 

メルセデス・ベンツ G350d(2017年式)は、Gクラス特有の角張ったボディと堅牢なラダーフレーム構造を持ち、伝統的な本格オフローダーとしての魅力を備えています。3.0リッターV型6気筒ディーゼルエンジンは高いトルクを低回転から発生し、オンロードでは滑らかかつ力強い加速を、オフロードでは優れた踏破性を発揮。3つのディファレンシャルロックやフルタイム4WDなど、悪路走破装備も充実しています。インテリアは本革やウッドパネルを用いた上質な仕上げで、直線的な外観とは対照的に快適性を重視。Gクラスの歴史は1979年の誕生に始まり、軍用車両を起源としながらもラグジュアリーSUVとして進化を続け、2017年型は先代モデルの最終期にあたります。中古車市場では、その無骨なデザインと耐久性、希少性から高い人気を維持しており、特に走行距離の少ない個体や状態の良い車両は高値で取引されています。オーナーからは「圧倒的な存在感」「長く乗れる耐久性」「ディーゼルならではの経済性」などが評価され、日常使いからアウトドアまで幅広く活躍する一台として支持されています。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

また、運転席のシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングは特に本革やアルカンターラの素材の場合お奨めのオプションです。

オーナー様からは、
「見積段階、施工当日、引き渡し後のアフターケアの説明まで、山下様から丁寧な提案やアドバイスを頂けて安心してお任せできました。また利用したいと思います。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが大きな励みになります。

 

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リボルト松戸画像