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2025.05.29

トヨタ・ヴェルファイア(2025年式・新車)

白井市からのお客さま

「トヨタ・ヴェルファイア(2025年式・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。

◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

2025年式トヨタ・ヴェルファイア(ハイブリッド)は、高級ミニバンとしての完成度をさらに高めた一台です。2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、E-Fourによる安定した走行性能と静粛性を実現。加速は滑らかで落ち着きがあり、長距離移動でも疲れにくい快適性を誇ります。外観は堂々としたフロントマスクやクローム加飾、19インチツートンホイールが存在感を放ち、内装はまるで高級リビングのような広々とした空間と上質な素材使いが魅力です。特に後席の快適性は評判が高く、静かな車内でゆったり過ごせます。2008年にアルファードの兄弟車として誕生して以来、スポーティで個性的なデザインと高級感で支持を集め、2023年には第4世代へ進化。今回のモデルでは剛性や振動抑制、居住性がさらに向上しています。価格は高めながら、その価値を十分に感じられる贅沢なミニバンです。

リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。この研磨方法を用いるとコンパウンドを絡まずに拭き取ることが可能で、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。従来の分子量が大きなタイプではなく分子量を小さくした低分子・完全硬化型ガラスコーティングになります。無機のガラス被膜が無機の汚れを引き寄せやすいというのは、分子量が大きなタイプに見られる特有の性質のようです。分子量が小さい場合でもそれ自体は無機ではありますが、分子量が大きなものに比較すると無機の汚れは引き寄せにくいという性質を持っています。分子量の違いがガラス被膜の性質の違いに現れています。

 

分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。ポリシラザン系のガラス被膜の膜厚は1μm未満ですが、我々の低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。

 

このたびは、リボルト・プロ施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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リボルト松戸画像