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2025.07.26

メルセデスベンツ・R350(2013年式)

印西市からのお客さま

「メルセデスベンツ・R350(2013年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆板金塗装

 

メルセデス・ベンツ R350(2013年式)は、ミニバンとSUV、ステーションワゴンの特性を融合させた「グランドツアラー」として位置づけられたRクラスの中核モデルです。3.5リッターV型6気筒エンジンは力強く滑らかな加速を実現し、長距離移動でも余裕ある走りを提供します。4MATIC(フルタイム四輪駆動)仕様では悪天候や悪路でも安定した走行性能を発揮。全長5メートル超の堂々たるボディに3列シートを備え、6〜7名がゆったり乗れる室内空間と高い静粛性、上質なインテリアが魅力です。Rクラスは2005年に登場し、Sクラス譲りの快適性とEクラス並みの実用性を兼ね備えた新ジャンルのモデルとして開発されました。2013年式はマイナーチェンジ後の後期型で、外装デザインの刷新や装備の充実が図られています。中古車市場では流通台数が少なく希少性が高い反面、大型車ゆえの維持費や燃費面で敬遠されることもありますが、ゆったりした室内と滑らかな乗り味を評価する愛好家からは根強い人気があります。特に長距離ドライブやファミリーユースを重視するユーザーにとって、快適性と積載力を兼ね備えた個性的な選択肢といえるでしょう。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由
また、オーナー様は、今回は2013年式の経年車をご購入されたものをリセットしたいというご要望でしたので、バンパーの板金塗装もご用命いただきました。

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。


このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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