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2025.05.21

BMW・523d(2019年式)

松戸市からのお客さま

「BMW・523d(2019年式))」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

2019年式BMW・523dは、5シリーズの中でも人気の高いクリーンディーゼルモデルで、高級セダンに経済性と力強さを融合させた一台です。搭載される2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンは最大190馬力を発揮し、豊かなトルクによって低回転から力強い加速を可能にします。高速道路での巡航では余裕ある走りと優れた静粛性を備え、長距離移動でも快適に過ごすことができます。燃費性能もガソリンモデルに比べて優れており、経済性と走行性能を両立している点が評価されています。デザインは第7世代(G30型)らしいシャープで洗練されたスタイルで、LEDライトや空力性能を意識したフォルムがスポーティさと上質感を引き立てています。インテリアは高い質感を誇り、iDriveシステムやデジタルメーターによる操作性も魅力です。さらに先進的な安全装備や運転支援機能が充実し、ドライバーを安心してサポートします。5シリーズは1972年の初代登場以来、BMWを代表する基幹モデルとして進化を続けてきました。2019年式523dは、その歴史の中で「駆け抜ける歓び」と環境性能を高い次元で兼ね備えた実力車として、多くのユーザーから支持されています。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

2019年式なので、やはり経年した分、水染み、汚れやキズが見受けられました。
ボディのキズは研磨によりある程度、整えることはそれほど難しくはないのですが、未塗装樹脂やポリッシャーの使えないフロントグリルなどは磨けない箇所もあるため、手磨きやケミカル剤による洗浄を行います。

【フロントグリル】

BMWの顔とも言える、このグリルは、垂直な面にも水染みが付着するので厄介です。塗装樹脂なので研磨もできますが、ケミカル剤と併用してきれいにしていきます。

 

 

 

 

【フロントグリル(下部)】

この部分は未塗装樹脂なので、研磨をすることはできません。ケミカル剤で洗浄をした上で、コーティングをします。

 

 

【サイドミラー】

 

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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リボルト松戸画像