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「MINI・ JOHN COOPER WORKS.（2024年式）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

2024年式MINI・John Cooper Works（JCW）は、ブランドのスポーツ精神を体現するフラッグシップであり、プレミアムコンパクトの枠を超えた走行性能を誇ります。2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボは231馬力を発揮し、0-100km/h加速は約5秒台という俊敏さを実現。専用のスポーツサスペンションやBrembo製ブレーキ、電子制御LSDを備え、まさに“ゴーカートフィーリング”と評される軽快かつ正確なハンドリングを提供します。外観は赤のアクセントを施した大胆なエアインテークやリアスポイラーなどで存在感を放ち、内装はレザーやカーボン調素材を用いた質感の高い仕上がりです。Apple CarPlay対応のタッチスクリーンやHarman Kardonサウンドなど最新装備も充実し、安全面ではアダプティブクルーズや自動ブレーキも搭載。歴史的には1960年代のラリーで名を馳せたジョン・クーパーの精神を現代に受け継ぎ、MINIの頂点に立つモデルとして高く評価されています。乗り心地は硬めで実用性に制約もありますが、ドライビングプレジャーを最優先するファンから厚い支持を集めています。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。今回は2年の経年車ですので相応のキズや水染みがあったので、時間をかけ下地処理を行ないました。
（ご参考： 新車でも下地処理は必要な理由 ）

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

オーナー様からは、
「車両の仕上り、接客対応に満足でしたが、施工前の状態をプロの目から教えて頂きたいと思います。メンテナンス等宜しくお願いします｡」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが大きな励みになります。

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