GALLERY 施工ギャラリー
2025.08.23
トヨタ・クラウン(2019年式)
松戸市からのお客さま
「トヨタ・クラウン(2019年式)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
2019年式トヨタ・クラウンは、15代目として登場し、伝統と革新を融合させたモデルとして高く評価されています。従来の高級セダンのイメージを保ちつつも、トヨタの新世代プラットフォームTNGAを採用したことで、走行性能や乗り心地が大幅に進化しました。ボディデザインはシャープでスポーティな印象を持ち、従来の重厚さに加えて若々しさも演出しています。パワートレインは2.0Lターボ、2.5Lハイブリッド、3.5Lハイブリッドを設定し、静粛性と燃費性能、そして力強さを兼ね備えています。また、最新の安全運転支援システム「トヨタセーフティセンス」を標準装備し、先進性も際立っています。歴史的にクラウンは1955年の誕生以来、日本を代表する高級車として位置づけられ、官公庁や企業役員車としての信頼も厚く、長年支持されてきました。2019年式モデルはその伝統を継承しつつも、コネクティッド機能や洗練されたインテリアにより時代に合わせた進化を遂げ、ユーザーからは高級感と快適性、さらに運転する楽しさを併せ持つ点が特に好評を得ています。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。この研磨方法を用いるとコンパウンドを絡まずに拭き取ることが可能で、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
下地処理の一例ですが、以下に示します。
【フロントエンブレム】
こういった奥まった箇所は、なかなか洗車をする機会があまりないと思います。こういった箇所もできる限り洗浄しコーティングを行います。
トヨタのマークも同様です。クロムメッキは膜厚が薄いので新車のように戻すことは困難ですが、雨染みをできる限り除去しました。
【Aピラー下部】
Aピラー(フロントガラスに最も近いピラー)下部は樹脂製ですが、できる限り雨染みを除去しました。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。従来の分子量が大きなタイプではなく分子量を小さくした低分子・完全硬化型ガラスコーティングになります。無機のガラス被膜が無機の汚れを引き寄せやすいというのは、分子量が大きなタイプに見られる特有の性質のようです。分子量が小さい場合でもそれ自体は無機ではありますが、分子量が大きなものに比較すると無機の汚れは引き寄せにくいという性質を持っています。分子量の違いがガラス被膜の性質の違いに現れています。
分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。ポリシラザン系のガラス被膜の膜厚は1μm未満ですが、我々の低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。
このたびは、リボルト・プロ施工のご用命をいただきましてありがとうございました。
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