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2025.09.20

BMW・220グランクーペ(2025年式・新車)

松戸市からのお客さま

「BMW・220グランクーペ(2025年式・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング

 

BMW 220グランクーペ(2025年式)は、スタイリッシュな4ドアクーペとして人気の高いモデルです。全長約4.5mのコンパクトなボディに、1.5L直列3気筒ターボ+マイルドハイブリッドを搭載し、最高出力156馬力、燃費は約17.5km/Lと経済性と動力性能を両立しています。前輪駆動を採用し、日常走行でも扱いやすく、Mスポーツ仕様ではサスペンションやブレーキ性能が強化され、走りの楽しさも向上しています。インテリアにはカーブドディスプレイと最新のiDrive 9を搭載し、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応。質感の高い内装と快適な乗り心地が評価されています。2019年に初代が登場して以来、都会的なデザインと実用性で高い人気を維持。後席の頭上空間がやや狭いとの指摘もありますが、洗練された外観と上質な走行感覚を備えた、バランスの取れたプレミアムコンパクトセダンとして好評を得ています。
リボルトでは、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行いますが、クリア塗装を不要に削るものではございません。見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングはよくある油脂系のワックスと異なり、柔らかいガラスによるコーティングです。自動車のシート表面に透明な保護被膜を形成し、日常的に発生しやすい汚れや擦れから素材を守る施工です。飲み物のこぼれや皮脂汚れ、衣類の色移りなどを防ぎ、撥水性・防汚性に優れているため、簡単な拭き取りで清潔さを維持できるのが大きな特徴です。質感を損なわず自然な仕上がりになる点も高く評価されています。紫外線や摩耗による劣化を抑え、シートの美観を長期間保つ効果が期待できるため、新車時の状態を維持したい方や、長く大切に乗りたいユーザーに適しています。さらにプロの技術で施工されるため耐久性が高く、日々のメンテナンス負担を軽減できるのも魅力です。以下のような場所にコーティングを行うことができます。

 

今回は、リボルト・プロエクストリームのご用命をいただき、ありがとうございました。
オーナー様からは、
「新車購入に際しコーティングを検討していたところ、インターネットでリボルト松戸さんを見つけ、お願いすることに決めました。迷っていたオプションについては車を見ながら相談に乗っていただき施工内容を決定することができ助かりました。引取り時には、出来栄えに自信を持っておられ信頼感が増すとともに洗車のアドバイスもいただき、今後のメンテンナンスでもお世話になろうと思いました。」
というコメントをいただきました。私たちはオーナー様のフィードバックを真摯に受け止め、今後さらに精進いたします。

 

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