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2025.09.27

マツダ・MAZDA6(2019年式)

松戸市からのお客さま

「マツダ・MAZDA6(2019年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。

◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工

 

2019年式マツダ MAZDA6は、上質な走りとデザインを両立したミッドサイズセダン/ワゴンです。全長約4,865mmのボディに、2.0Lガソリンや2.5Lガソリンターボ「SKYACTIV‑G 2.5T」を搭載しており、2.5Tでは約230馬力・最大トルク420Nmを発揮します。前ストラット・後マルチリンクのサスペンションとG‑ベクタリングコントロールプラスにより、安定したハンドリングと快適な乗り心地を実現しています。内装はナッパレザーや木目調パネルを用いた高級感のある仕上がりで、静粛性も向上しています。先進運転支援システムやCarPlay/Android Auto対応のインフォテインメントも装備されています。MAZDA6はかつてアテンザとして親しまれ、2019年に名称を統一してグローバル展開を強化しました。ユーザーからは「美しいデザイン」「ドライバーに伝わる操作感」「上質な内装」が高く評価され、特に2.5Tモデルは加速性能が好評です。一方で、後席や荷室の実用性、維持コストとのバランスに注意が必要とされています。総じて、走りと質感を重視するユーザーに最適なモデルです。

リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。この研磨方法を用いるとコンパウンドを絡まずに拭き取ることが可能で、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。

 

下地処理の一例を以下に示します。

【ボンネット】

5年を超える経年は、お車をきれいに乗っていても水染みやキズが付着してます。ポリッシャーでしっかり研磨し下地を作ります。

 

 

 

 

【テールランプ付近】

テールランプ付近には目立つ水染みがありました。クロムメッキは膜厚が薄いので慎重に研磨を行って除去します。

 

 

【リアゲート】

リアゲートのクロムメッキ部にも水染みが散見されました。クロムメッキは膜厚が薄いので慎重に研磨を行って除去します。

 

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。従来の分子量が大きなタイプではなく分子量を小さくした低分子・完全硬化型ガラスコーティングになります。無機のガラス被膜が無機の汚れを引き寄せやすいというのは、分子量が大きなタイプに見られる特有の性質のようです。分子量が小さい場合でもそれ自体は無機ではありますが、分子量が大きなものに比較すると無機の汚れは引き寄せにくいという性質を持っています。分子量の違いがガラス被膜の性質の違いに現れています。

 

分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。ポリシラザン系のガラス被膜の膜厚は1μm未満ですが、我々の低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。

 

このたびは、リボルト・プロ施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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