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2025.10.10

ホンダ・レジェンド(2018年・経年車)

松戸市からのお客様

「ホンダ・レジェンド(2019年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。

◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工

2018年のホンダ・レジェンドは、ホンダのフラッグシップセダンとして「先進技術」と「上質な走り」を融合させた一台です。最大の魅力は、3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」。3.5L V6エンジンと電動モーターを組み合わせ、優れた加速性能と高い静粛性、そしてコーナリング時の圧倒的な安定感を実現しています。また、世界初の「Honda SENSING Elite」を搭載し、高速道路でのハンズオフ運転を可能にするなど、自動運転技術の先駆けとなりました。内装はナッパレザーや木目パネルを使用した高級感ある仕上がりで、快適性も抜群。先進性と上質さを兼ね備えたレジェンドは、走る喜びと未来のドライビング体験を両立したホンダの技術の結晶といえます。

リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。この研磨方法を用いるとコンパウンドを絡まずに拭き取ることが可能で、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。

 

下地処理の一例を以下に示します。

【テイルランプ】

7年以上の経年車になるとテイルランプには多数のキズがあります。複数のポリッシャーとコンパウンドでキズを除去しました。

 

 

 

 

【ピラー(ピアノブラック部分)】

テイルランプを使用し下から除くと多数のキズが見えておりました。ポリッシャーにより除去しております。

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。従来の分子量が大きなタイプではなく分子量を小さくした低分子・完全硬化型ガラスコーティングになります。無機のガラス被膜が無機の汚れを引き寄せやすいというのは、分子量が大きなタイプに見られる特有の性質のようです。分子量が小さい場合でもそれ自体は無機ではありますが、分子量が大きなものに比較すると無機の汚れは引き寄せにくいという性質を持っています。分子量の違いがガラス被膜の性質の違いに現れています。

分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。ポリシラザン系のガラス被膜の膜厚は1μm未満ですが、我々の低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。

 

 

 

 

 

このたびは、リボルト・プロ施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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