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「ホンダ・シビックタイプR（2025年式・新車）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング

ホンダ・シビックタイプR（FL5）は、歴代モデルの中でも洗練度が高く、外観デザインの完成度が特に評価されている高性能スポーツモデルです。フロントは大型エアインテークとシャープなヘッドライトにより、走りを予感させる迫力ある表情を演出しています。ワイドなフェンダーと低く構えたボディラインは、従来型よりも落ち着きと力強さを両立させ、日常使いにも馴染む上質さを備えています。リアにはタイプRの象徴である大型リアウイングとセンター3本出しマフラーを装備し、機能美とスポーティさを強く印象づけています。シビックタイプRは1997年の初代登場以来、FFスポーツの頂点として進化を重ねてきましたが、FL5型は過度な装飾を抑えた大人びたデザインが特徴です。評判も非常に高く、「見た目と走りのバランスが良い」「どの角度から見ても完成度が高い」といった声が多く聞かれます。伝統を守りながら現代的な美しさを手に入れた一台と言えるでしょう。
オーナー様は、納車後間もなくご入庫くださいました。リボルトでは、コーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。もちろん新車であってもです。新車の場合はクリア層を不要に削ることなく下地処理を行ない見た目はもちろんのことですが、セラミックコーティング剤の定着を良くします。
（ご参考： 新車でも下地処理は必要な理由 ）

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「今回でリボルトさんに依頼するのは3回目、松戸店は２回目です。比較にならない磨きの技術で前回松戸店で実施いただいた中古で購入のBMW　M135iは生まれ変わり、買取時でも予想を超え年式・距離・グレードの相場を大きく上回り、施工代金が余裕でペイできる値が付きました。今回もその流れでお願いし、他のガラスコート屋さんは選択肢には残ってきませんでした。
今回、納車いただいて２週間乗ってみて、美しくきれいな部分が大部分なのですが正直な感想、前回よりガラス（レジン）の硬度が落ちているような気がしました。理由は飛び石キズが早速４か所ついてしまい、下地まで掘れてしまったことによります。飛び石ばかりは運なのでどうしようもないですが、以前のBMWではそこまで深く掘れなかったような気がします。タイプＲで200ｋｍ出して車間つめつめで前方トラックから大きな石攻撃を受けたわけではなく、新東名を新車ならしもかねて80ｋｍで走行、右隣を90ｋｍ程度で走るミニバンからでした。（右フェンダーに傷）
またＢＭＷ同様ピアノブラック塗装部分が多いのですが、こちらも今回は洗車キズが早くもわかる感じです。ゴシゴシと磨いているわけでは無いのですが。美しいトップコートは先に落ちだし、レジン部分が残りそれが強くきれいなのがリボルトさんの売りでもあるのですが、今回は大丈夫か？と不安で、そんなにスピードを出していない状況で割と簡単に塗装が掘れたのでリボルトプロ・エクストリームをしてもダメだったかと少し残念な気持ちです。
ガラスコート（レジン）の性能が落ち硬度が弱くなったのか？もしくは該当部分の塗布量が相当に少なかった？のかわかりませんが、また相談します。
お店の雰囲気、店長さま他スタッフさんの気遣いは素晴らしいものがありました。引き続きよろしくお願いいたします。」
というコメントをいただきました。私たちはオーナー様のお声が励みになります。またいただいたご意見は今後の参考にさせていただきさらに精進いたします。

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