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2025.10.30

トヨタ・ヴォクシー(2025年・新車)

柏市からのお客さま

「トヨタ・ヴォクシー(2025年・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。

◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工

 

スタイリッシュさと実用性を両立したミドルサイズミニバンです。外観デザインは、フロントに力強さを感じさせる大開口グリルや精緻なLEDヘッドライトを配し、側面の大きなウィンドウや低いベルトラインが開放感とスッキリした印象を与えています。サイドから見ると、走行中の動きを想起させる流れるようなラインが特徴で、伝統的なボックス型ミニバンとは一線を画すスタイリッシュなフォルムです。リアも水平基調のテールランプや整ったボディプロポーションで、シンプルながら精悍な印象を保っています。こうした外観は「デザインが良い」「他のミニバンと違う」といった声が多く、街中でも存在感を発揮しています。ヴォクシーは長年ファミリー層に支持されてきたミニバンで、2025年モデルでも安全装備や快適機能が充実しており、TNGAプラットフォームによる走行安定性にも定評があります。評判としては「デザインが進化した」「燃費や乗り心地も良い」といった評価があり、実用性・快適性・見た目をバランスよく備えたモデルとして高い人気を維持しています。
オーナー様は納車後間もなくご入庫をいただき、施工に至りました。リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。新車であっても最小限の研磨量で下地を整え、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。従来の分子量が大きなタイプではなく分子量を小さくした低分子・完全硬化型ガラスコーティングになります。無機のガラス被膜が無機の汚れを引き寄せやすいというのは、分子量が大きなタイプに見られる特有の性質のようです。分子量が小さい場合でもそれ自体は無機ではありますが、分子量が大きなものに比較すると無機の汚れは引き寄せにくいという性質を持っています。分子量の違いがガラス被膜の性質の違いに現れています。

 

分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。ポリシラザン系のガラス被膜の膜厚は1μm未満ですが、我々の低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。

 

このたびは、リボルト・プロ施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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