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2025.11.10

トヨタ・ヴェルファイア(2023年式)

船橋市からのお客さま

「トヨタ・ヴェルファイア(2023年式)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。

◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工

 

2023年式トヨタ・ヴェルファイアは、約8年ぶりのフルモデルチェンジで登場した第3世代モデルで、外観デザインの大幅な進化が大きな特徴です。フロントは大きく張り出したワイドグリルと上下分割型のシャープなLEDヘッドライトにより、従来以上に力強く、威圧感のある表情を実現しています。サイドビューでは、切れ味のあるキャラクターラインと安定感のあるボディプロポーションが、高級ミニバンとしての風格を強調しています。リアは水平基調のLEDテールランプを採用し、ワイド感と上質さを演出しています。ヴェルファイアは2008年にアルファードの兄弟車として誕生し、スポーティで存在感のあるデザインが支持されてきました。2023年モデルではTNGAプラットフォームの採用により、走行安定性や快適性も向上しています。評判としては「外観の迫力が別格」「高級感が増した」といった声が多く、ミニバンでありながらステータス性を重視する層から高い評価を受けています。
オーナー様が選択されたのはブラックで、やはりこのモデルはエレガントなボディカラーです。その反面、キズや水染みが目立つ色でもあります。リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。新車であっても最小限の研磨量で下地を整え、見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。

 

下地処理の効果をビフォー/アフター形式でご覧いただきます。

【ボンネット】
小キズと水染みが多くありましたが、ケミカル剤と研磨によりできる限り除去をいたしました。

 

 

【ルーフ】
ボンネットと同様、水平な面には水染みがありましたのでできる限り除去いたしました。

 

 

 

 

【リアクォーターパネル】
水流が発生する箇所にも、水染みがありましたので除去しました。

 

 

【フロントグリル付近】
こういった狭い場所は、水が溜まりやすく、かつ流れにくいため水染みの温床になります。

 

 

【センターピラー】
ピアノブラック樹脂は、キズが入りやすい箇所の一つですが、キズを除去すると驚くほどに経年感がなくなります。

 

 

【サイドミラー】
同様に、サイドミラーも樹脂製なのでキズや水染みを除去することで経年感を取ることができます。

 

 

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。従来の分子量が大きなタイプではなく分子量を小さくした低分子・完全硬化型ガラスコーティングになります。無機のガラス被膜が無機の汚れを引き寄せやすいというのは、分子量が大きなタイプに見られる特有の性質のようです。分子量が小さい場合でもそれ自体は無機ではありますが、分子量が大きなものに比較すると無機の汚れは引き寄せにくいという性質を持っています。分子量の違いがガラス被膜の性質の違いに現れています。

 

分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。ポリシラザン系のガラス被膜の膜厚は1μm未満ですが、我々の低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。

 

このたびは、リボルト・プロ施工のご用命をいただきましてありがとうございました。

 

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